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北九州空港 開港15周年感謝祭
北九州空港は2021年3月14日(日)、開港15周年感謝祭を開催します。特別企画として無料体験イベントを用意し、事前に参加者を募集します。募集期間は2月26日(金)から3月3日(水)17時、ラド観光が受付窓口です。
記念企画は、(1)スターフライヤー(SFJ)のトレーニングセンター見学と北九州市消防航空隊の救助訓練の見学、(2)空育IN KITAKYUSHU、(3)ランウェイツアーの3企画です。SFJ見学&消防救助訓練は1日2回でそれぞれ20名ずつ、空育は48名、ランウェイツアーは1日2回で各40名です。いずれも小学生以上を対象とした体験企画です。申込者数が多数の場合、抽選を実施します。
イベント当日は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、マスク着用、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンスの確保などの協力が呼びかけられています。
なお、現在の北九州空港は2006年3月16日(木)、それまでの小倉南区の陸上空港から移転し、長崎、関西、中部国際、神戸に続き日本で5番目の海上空港として開港しました。スターフライヤーの本拠地であるほか、海上空港の利点を活かし、ボーイング747型機など大型貨物機の飛来などで知られる空港です。