セントレア、愛知県産木材製「消毒液スタンド」175カ所に設置

セントレア、愛知県産木材製「消毒液スタンド」175カ所に設置

ニュース画像 1枚目:セントレアが設置を開始した愛知県産木材を使用した足踏み式手指消毒液スタンド
© 中部国際空港
セントレアが設置を開始した愛知県産木材を使用した足踏み式手指消毒液スタンド

中部国際空港(セントレア)は2021年3月1日(月)から、旅客ターミナル内に愛知県産木材を使用した足踏み式手指消毒液スタンドの設置を開始しました。スタンド設置個所はこれまでの約2倍に拡大。デザインを統一することにより設置個所の認識性が高まるほか、直接手を触れることなく消毒液を噴射できる機会をより多く提供します。

今回設置された消毒液スタンドは、「with コロナ」による新たな生活様式で必要とされる製品を愛知県産木材で開発し、それを支援しようとする愛知県の「県産木材利用創出事業」を活用した取り組みです。スタンドには、愛知県産材認証機構の認定事業者が証明した愛知県産の木材であることを示す「あいち認証材」と製造した材惣木材のロゴが描かれています。

サイズは高さ約120センチメートル、幅・奥行きともに約30センチメートルで、第1・第2ターミナル、アクセスプラザなどの共有スペース約175カ所に設置されています。

期日: 2021/03/01から
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