フィリピン航空、80周年記念 フィリピン・東南アジア往復2万円から

フィリピン航空、80周年記念 フィリピン・東南アジア往復2万円から

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 イメージ (Jinxさん撮影)
© FlyTeam Jinxさん
フィリピン航空 イメージ (Jinxさん撮影)

フィリピン航空は80周年記念特別運賃を設定、 2021年3月1日(月)から3月14日(日)までの期間、販売しています。このセールで日本発のフィリピン行き、東南アジア行きの航空券が20,000円から設定されています。

エコノミー往復運賃が20,000円から、旅行期間は3月16日(火)以降です。最安の価格は、羽田、成田、関西、福岡発のハノイ行きで、いずれもフィリピンでの乗り継ぎが必要です。設定されている方面のうち、バリ島行きは4月1日(木)以降、オーストラリア行きは7月1日(木)以降です。

フィリピン行き最安の航空券は、エコノミー往復運賃が28,000円からです。関西、名古屋(セントレア)、福岡発のマニラ行きが28,000円から、成田と羽田発は30,800円からです。

ビジネスクラスの設定もあり、成田、羽田、福岡発マニラ行きが98,000円からです。東南アジア行きでも10万円台で設定されています。

販売座席数には上限があるほか、航空券の購入時に諸税、サーチャージが別途必要です。必要旅行日数はエコノミーは最低2日、ビジネスは3日、最長滞在日数はエコノミーが30日、ビジネスは1カ月です。航空券の変更はエコノミーは1回目まで無料、2回目以降は15,000円、ビジネスは2回目まで無料、3回目以降は10,000円です。

フィリピン航空は1941年3月15日(土)、ビーチ・エアクラフトが開発したレシプロ双発機のビーチクラフト・モデル18に客席5席を搭載して運航を開始。初便はマニラ南東、マカティ市にある当時のアメリカ陸軍「ニールセン飛行場」を出発し、保養地として知られるバギオのローカーン飛行場に運航しました。

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