コロナ禍でも楽しめる「JALリモート工場見学」 春休みやGWに

コロナ禍でも楽しめる「JALリモート工場見学」 春休みやGWに

ニュース画像 1枚目:「JALリモート工場見学」で紹介する格納庫内の様子(イメージ)
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「JALリモート工場見学」で紹介する格納庫内の様子(イメージ)

日本航空(JAL)は新型コロナウイルスの影響で中止している「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」に代わり、密を気にせずオンラインで参加できる「リモート工場見学」を2020年11月から定期開催しています。これまで約100回、計1万5,000人以上が参加した人気プログラムです。各回の定員が200人で、春休みやゴールデンウィークも予約を受け付けています。参加費は無料で、休み期間にあわせ親子での参加なども可能です。

「JALリモート工場見学」は航空教室、展示エリア紹介、格納庫案内の3つから構成される45分間のプログラムで、飛行機の大きさ、飛ぶ原理、仕組みなどを動画やスライドで学べます。チャットで質問できる時間も設けられています。

オンライン見学は火曜から土曜を中心に、開始時間は11時と15時の1日2回です。現在4月末までの予約を受け付けており、5月開催分は4月初旬から受付を開始します。このプログラムは、オンライン会議システム「Zoom」を使用しています。

現在中止しているスカイミュージアムを訪れる従来の工場見学は対象年齢が小学生以上ですが、リモート工場見学は小さな子どもがいても参加できるほか、東京を訪れる機会がない方も気軽に参加できます。

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