JAL、北海道十勝・中札内村と連携協定 社員派遣で地域活性化

JAL、北海道十勝・中札内村と連携協定 社員派遣で地域活性化

ニュース画像 1枚目:北海道十勝の村「中札内村」イメージ
© JAL / 中札内村
北海道十勝の村「中札内村」イメージ

日本航空(JAL)は2021年3月17日(水)、北海道十勝の中札内村と地域活性化に向けた連携協定を締結しました。社員1名を4月から中札内村に2年間派遣し、観光振興や次世代を担う人材育成、地場産品の振興などに取り組み、地域活性化につなげます。

観光振興では、村内を周遊する旅行商品の企画・造成に取り組みます。次世代を担う人材育成では、3月27日(土)にリモート工場見学などができる「学校で受けられない授業」も開催します。4月から、地域おこし企業人交流プログラムも開始し、地域全体の活性化を目指します。

JALはこれまで、中札内村と連携した活動を重ねてきました。2017年の新JAPAN PROJECTでグランピング特集を組んだり、2019年にJAL折り紙ヒコーキ教室、スノーアートへの協賛、2020年はふるさと納税返礼品ツアーの造成、JALのウェブマガジン「OnTrip JAL」でワーケーションプランを掲載しています。

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