マレーシア航空は2021年3月16日(月)、夏の最新スケジュールを発表しました。運航再開を2月から5月に延期した関西/クアラルンプール線は、5月2日(日)から予定通り週3往復で運航する予定です。冬スケジュールへの切り替えとなる10月末のみ1往復を運休します。
関西/クアラルンプール線は新型コロナウイルスの影響で、5月1日(土)まで全便運休が決定しています。5月2日(日)から夏スケジュール期間中は、火、木、日の週3往復をエアバスA330-300型機で運航します。
なお、10月末の運休日は、クアラルンプール発が10月30日(土)、関西発が10月31日(日)です。これらの2便は冬スケジュールへの切り替え時期のフライトで、夏の運航スケジュールとは異なり、運休となる10月30日(土)のクアラルンプール発便は22時10分発、関西着が翌日5時40分、10月31日(日)の関西発便は9時55分、クアラルンプール着15時55分です。
■スケジュール ・5/2~10/28の運航便 MH52便 クアラルンプール 00:15 / 関西 07:45 (火、木、日) MH53便 関西 09:15 / クアラルンプール 15:05 (火、木、日) ・10月末の運休便 MH52便 クアラルンプール 22:10 / 関西 5:40(+1) (10/30) MH53便 関西 09:55 / クアラルンプール 15:55 (10/31)