セブパシフィック航空、成田・名古屋/マニラ線を一時運休

セブパシフィック航空、成田・名古屋/マニラ線を一時運休

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 イメージ(○○●●さん撮影)
© FlyTeam ○○●●さん
セブパシフィック航空 イメージ(○○●●さん撮影)

セブパシフィック航空は2021年3月18日(木)から4月18日(日)までの1カ月間、成田と中部国際空港(セントレア)を発着するマニラ線を運休します。対象期間中、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、フィリピン政府が入国者数を1,500人に制限したことに伴う対応です。

対象便を予約していた場合は、手数料・運賃差額免除で当初の旅程日から3カ月以内の航空券に再予約できます。または次の旅行で利用できるトラベル・ファンドへの引換、全額返金が選択できますが、返金には7カ月程度の時間がかかる見込みです。

フィリピンでは3月以降、感染が急拡大し、3月15日(月)から3月31日(水)までマニラ首都圏で22時から翌5時までの外出制限や、一部自治体で局所的なロックダウンも実施されています。

期日: 2021/03/18 〜 2021/04/18
メニューを開く