北海道エアシステム、函館/奥尻線で就航15周年

北海道エアシステム、函館/奥尻線で就航15周年

ニュース画像 1枚目:函館/奥尻線 機内からの眺め(delawakaさん撮影)
© FlyTeam delawakaさん
函館/奥尻線 機内からの眺め(delawakaさん撮影)

北海道エアシステム(HAC)は、2021年4月1日(木)に函館/奥尻線の就航15周年を迎えます。2006年3月に奥尻空港の滑走路が1,500メートルに延長され、HACのサーブ340B型機による運航が可能となり、同年4月に同路線が開設されました。

15周年当日は、函館発11時15分のJL2891便、奥尻発12時15分のJL2890便の搭乗者に記念品がプレゼントされるほか、両空港では横断幕を用いた見送りを実施し、就航15周年を祝います。奥尻空港では、奥尻町マスコット「うにまる」くんも登場予定です。

奥尻空港には現在、HACのみが就航し、函館/奥尻間をJAL便名で通常1日1往復を運航しています。

期日: 2021/04/01から
メニューを開く