JAL、ゴールデンウィーク国内線 運航率70%以上に

JAL、ゴールデンウィーク国内線 運航率70%以上に

ニュース画像 1枚目:JALイメージ(ITM44さん撮影)
© FlyTeam ITM44さん
JALイメージ(ITM44さん撮影)

日本航空(JAL)は2021年4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝)まで、国内線の運航計画を決定しました。計1,332便の減便を追加しましたが、沖縄方面を中心とした4路線で一部臨時便を運航します。ゴールデンウィーク期間中の運航率は73%~79%で、4月1日(木)から4月28日(水)までの運航率65%から拡大します。

今回追加された減便は、4月29日(木・祝)と4月30日(金)が67路線457便、5月1日(土)から5月5日(水・祝)までが68路線875便です。運航便数が多い路線では、通常1日17往復の羽田/福岡線が1日11往復~13往復、通常1日16往復の羽田/札幌・新千歳線が1日10往復から15往復、1日15往復の羽田/伊丹線が12.5往復~15往復で運航します。

また、臨時便は、羽田発着の那覇、奄美大島、宮古線、伊丹/那覇線の4路線で、計8往復16便が設定されています。

期日: 2021/04/29 〜 2021/04/05
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