石垣空港、農業高校生が育て作った「新ぱち農弁当」発売 好評で第2弾

石垣空港、農業高校生が育て作った「新ぱち農弁当」発売 好評で第2弾

ニュース画像 1枚目:石垣空港で販売中の「新ぱち農弁当」
© JTA
石垣空港で販売中の「新ぱち農弁当」

石垣空港のショップ「Coralway石垣」では2021年3月21日(日)から、地元の八重山農林高校生が考案したレシピをもとに作った「新ぱち農弁当」の販売を開始しています。高校生が自ら育てた野菜や肉を素材に採りいれた弁当で、11月から販売した第1弾が好評だったことから、新バージョンが発売されました。

新メニューは、「石垣島産パパイヤ ンブサー(煮物)」、「チラガー(豚の顔の皮)チャンブルー」、「石垣島産 島野菜素焼き~石垣の塩がけ~」、「農高産三元豚のラフテー」など、沖縄らしさを楽しめるメニューです。ごはんは炊き込みご飯「じゅーしー」です。

これらのメニューは第1弾の弁当アンケートの声を反映させ、内容量を増量し、新たなパッケージデザインも採用しています。

期日: 2021/03/21から
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