福岡空港で業務を担う関係機関や航空会社などおよそ180社・機関で構成する「TEAM FUK」は2021年3月24日(水)から、お見送りプロジェクトを再開しました。新型コロナウイルス感染症で大幅に利用者が減少するものの、福岡空港を利用する方に感謝を伝える方法として、航空会社のスタッフ、福岡国際空港のスタッフが協力して、お見送りを継続して実施してきました。緊急事態宣言の発令を受けて休止していましたが、解除を受けて再開したものです。
3月24日(水)の再開初日は、全日空(ANA)が運航する羽田行きANA246便を皮切りに、フジドリームエアラインズ(FDA)の静岡行きFDA144便、ソラシドエアの那覇行きSNJ99便で実施。3月25日(水)はジェットスタージャパン、スカイマーク、スターフライヤー、3月26日(金)は日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、ピーチの便でお見送りを実施する予定です。
お見送りはランプエリアから実施し、展望デッキからのお見送りは3月は実施しません。このお見送りプロジェクトは4月も実施する予定です。