JALとJTB、オーダーメイド型「ワーケーションプログラム」提供開始

JALとJTB、オーダーメイド型「ワーケーションプログラム」提供開始

ニュース画像 1枚目:JALとJTBなど4社、オーダーメイド型「ワーケーション プログラム」提供開始
© JAL / JTB / スノーピークビジネスソリューションズ / 三菱地所
JALとJTBなど4社、オーダーメイド型「ワーケーション プログラム」提供開始

日本航空(JAL)は2021年4月1日(木)から、旅行会社のJTBらと提携したオーダーメイド型「ワーケーション プログラム」の提供を開始します。

社内でワーケーションを取り入れているJALとJTB、またアウトドアを切り口に「人間らしくワクワク働く」環境や体験を提供するスノーピークビジネスソリューションズ、そして和歌山・南紀白浜や長野・軽井沢でワーケーションオフィスを展開している三菱地所の4社の経験・スキル・ネットワークを組み合わせたサービスです。ワーケーション各分野の専門性を持ち合わせた担当者を任命し、ワンストップでワーケーションをサポートします。

オーダーメイドプランの一例では、南紀白浜の大自然に囲まれた非日常環境で創造型ワークショップやテントを張ってアウトドアミーティング、またワーケーションの人事制度改革をリードした日本航空(JAL)による特別講義を組み込むことも可能です。さらに、共同作業で下準備から行うバーベキューや、温泉、星空など、ワーケーションならではの楽しみも味わえます。

これらのプロが組み立てるプログラムにより、日本へのワーケーションの定着を促進し、組織の停滞感、ワクワクやイノベーションの欠如、リモートワークによる人間関係の希薄化、ワーケーションの制度化・導入の難しさなど、企業の課題解決を目指します。

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