セントレア、夏の期初スケジュール 国際線週12便 国内線1日62便

セントレア、夏の期初スケジュール 国際線週12便 国内線1日62便

ニュース画像 1枚目:中部国際空港(セントレア)イメージ(737dolphinさん 2021/03/27撮影)
© FlyTeam 737dolphinさん
中部国際空港(セントレア)イメージ(737dolphinさん 2021/03/27撮影)

中部国際空港(セントレア)は2021年3月28日(日)から10月30日(土)までの夏スケジュール期初計画を発表しました。4月1日(木)時点の旅客便数は、国際線が3月と同じ週12便、国内線は3月の1.6倍となる1日62便です。国際貨物便は3月とほぼ同じ便数で、前年1.2倍となる週32便が運航されます。

このうち国際線旅客便は4月1日(木)時点で、就航地はソウル・仁川、台北・桃園、マニラ、シンガポールの4都市です。4月4日(日)からは、デルタ航空が運航再開するデトロイト線が就航地に加わります。

ソウル・仁川線には、大韓航空、アシアナ航空が各週1便、台北・桃園線にはチャイナエアラインが週1便を運航します。東南アジア路線では、マニラ線にフィリピン航空が週4便、セブパシフィック航空は週2便を運航。シンガポール航空のシンガポール線は週3便です。なお、セブパシフィック航空は4月20日(火)から週4便に増便、4月4日(日)からのデルタ航空のデトロイト線は週1便で運航を開始します。

国内線では、3月28日(日)から日本トランスオーシャン航空(JTA)が宮古線にデイリーで新規就航。石垣線も9年ぶりに運航再開し、1日1便を追加しています。1日当たりの運航便数は、3月の1.6倍となる62便を運航します。

この記事に関連するニュース
メニューを開く