ANA、4月も機内レストラン 国際線ビジネスクラス体験が約3万円から

ANA、4月も機内レストラン 国際線ビジネスクラス体験が約3万円から

ニュース画像 1枚目:「翼のレストランHANEDA」で提供されるファーストクラス機内食 イメージ
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「翼のレストランHANEDA」で提供されるファーストクラス機内食 イメージ

全日空(ANA)は2021年4月も、駐機中の国際線機材ボーイング777-300ER型機内で、プレミアクラス機内食を楽しめる「翼のレストランHANEDA~地上でファースト・ビジネスクラス体験~」を羽田空港で開催します。開催は11日間で、昼と夜の部の1日2回の開催です。申し込みは4月1日(木)16時から先着順で受け付けます。

開催日は、4月14日(水)、4月16日(金)、4月17日(土)、4月18日(日)、4月19日(月)、4月21日(水)、4月23日(金)、4月24日(土)、4月25日(日)、4月26日(月)、4月27日(火)です。昼の部は11時30分から、夜の部は18時からの開催です。集合時刻は開始時刻の2時間から30分前まで、機内食体験前には国内線ANAラウンジも利用できます。

価格は、ファーストクラスが59,800円、ビジネスクラスが29,800円です。国際線プレミアクラスに実際に搭乗する場合、現在販売中のセール運賃だと、ビジネスクラスの広州(中国)行きが片道158,000円から、北米・南米路線が385,000円からなど設定されています。「翼のレストラン」ではこの国際線プレミアクラス機内の一部を約3万円から体験できます。

ニュース画像 1枚目:ANA ファーストクラス座席イメージ
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ANA ファーストクラス座席イメージ

機内食は、和食、洋食(肉料理)、洋食(魚料理)から、1種類を事前に選択します。ファーストクラスの和食コースのメインは「和牛蒸ししゃぶ 胡麻たれ掛け」、洋食のメインは肉料理が「和牛フィレ肉のグリル 神戸ワインマスタード風味」、魚料理が「金目鯛のポワレ ズッキーニピューレと大阪産レモンのクリームソース」です。

ビジネスクラスのメインは、和食が「銀鱈西京焼き 肉すい豆腐」、洋食は肉料理が「牛フィレ肉のソテー レホールの香るオニオンコンポートのせ」、魚料理が「メバルと海老のソテー クリーミーカレーソース」です。

飲み物にも、シャンパンやワインなどANAドリンクメニューが提供され、客室乗務員の接客で旅行気分を味わえます。

ニュース画像 2枚目:「翼のレストランHANEDA」で提供されるビジネスクラス機内食 イメージ
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「翼のレストランHANEDA」で提供されるビジネスクラス機内食 イメージ
期日: 2021/04/01から
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