仙台空港、三陸の牡蠣と海鮮丼提供 「ふぃっしゃーまん亭」オープン

仙台空港、三陸の牡蠣と海鮮丼提供 「ふぃっしゃーまん亭」オープン

ニュース画像 1枚目:女川 銀ザケの王様 銀王丼
© 仙台国際空港
女川 銀ザケの王様 銀王丼

仙台空港の2階に2021年4月12日(月)、レストラン「ふぃっしゃーまん亭」がオープンします。年中無休で営業時間は7時から19時30分、席数は6席です。

宮城の漁師・魚屋団体「フィッシャーマン・ジャパン」が運営する店舗で、三陸の牡蠣と海鮮丼が楽しめます。生産者直営店舗の味を一番の売りとしつつ、持続可能で適切に管理され、環境に配慮した漁業や養殖業の操業を担保する国際認証MSC、ASCを取得した魚類を使用したメニューを揃えています。

「女川 銀ザケの王様 銀王丼」は養殖向けのASC取得、「気仙沼 昭福丸 本マグロ二色丼」と「塩釜 一本釣り 藁焼きビンチョウマグロ丼」は適切な漁獲をしたMSC取得の魚類によるメニューです。それぞれ生産者の思い、ストーリーが込められた商品となっています。

また、近年多く利用されていた海外からの旅客に対応したハラル醤油も用意しています。

期日: 2021/04/12から
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