JAL、5月の運航率72% 4月から6ポイント増

JAL、5月の運航率72% 4月から6ポイント増

ニュース画像 1枚目:JALイメージ(スカイチームKMJ ももこさん撮影)
© FlyTeam スカイチームKMJ ももこさん
JALイメージ(スカイチームKMJ ももこさん撮影)

日本航空(JAL)はゴールデンウィークを除く、2021年4月14日(木)から5月31日(月)までの国内線で追加減便を決定しました。4月28日(水)までの期間に33便を追加で運休。5月6日(木)から5月31日(月)は6,608便を運休します。運航率は月間で、4月が66%、5月が72%になります。

4月下旬に追加された減便は、羽田/札幌・新千歳線、鹿児島/沖永良部線、那覇/宮古線など9路線です。各路線で期間中の一部日程で運休するなど、便数を減らします。

連休明けから5月末までの減便は、77路線が対象です。運航便数の多い路線では、通常1日17往復の羽田/福岡線が11~14往復、通常16往復の羽田/新千歳線が9~14往復、通常15往復の羽田/伊丹線が13~14往復での運航となります。このうち完全に運休となるのは、成田発着の新千歳、福岡線の2路線です。

期日: 2021/04/14 〜 2021/05/31
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