航空科学博物館、継続的に寄付募集

航空科学博物館、継続的に寄付募集

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© 航空科学博物館
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航空科学博物館は、NPOを対象に寄付を集めらるサービス「Syncable」にページを開設し、通年に渡り継続的に寄付を募ります。航空科学博物館は新型コロナウイルス感染症で緊急事態宣言が発出されたのち、運営に支障をきたすとして2020年5月中旬から7月末までクラウドファンディングを実施。目標の1,000万円の半分を約24時間で達成、最終的には目標の倍の2,000万円に到達していました。

目標金額を大きく上回る支援が寄せられ、多くの航空ファンに支えられていると感謝。その支援金をファンが気持ちよく利用できる環境維持のため、展示物や建物の修繕費用に充てます。

今回、新たに始めたSyncableでは、定期的な寄付、または1回限りの支援に加え、その寄付集めを手伝うこともできます。航空科学博物館は寄せられた寄付は、クラウドファンディングと同様に、展示物や施設の修繕費に役立てられます。

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