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熱気球ホンダグランプリ イメージ
2021年度の熱気球ホンダグランプリ第1戦となる「佐久バルーンフェスティバル」が2021年5月3日(月・祝)から5月5日(水・祝)まで開催されます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は無観客で開催。この様子を熱気球ホンダグランプリ(AirB)公式Twitterが動画と画像をリアルタイムに発信するほか、佐久市の生中継チャンネルで動画を配信、AirBのインスタグラムでも実況・解説と共に楽しめます。
競技飛行の開始時間は、5月3日(月・祝)と5月4日(火・祝)が6時15分と15時、5月5日(水・祝)が6時15分です。熱気球競技会では、高さや時間、場所で変わる風を読み、いかにゴールに正確に近づけるかを競います。約30機の様々な色どりの熱気球が空に舞う様子をライブ配信で観戦できます。
ゴールデンウィークも大都市では、まん延防止等重点措置の適用で外出しにくい状況が続きます。しかし、ブルーインパルスの飛行やエアレースで世界チャンピオンに輝いた室屋義秀選手の「大空を見上げよう フライト」で、空を見上げる楽しさを思い出した人も多いと思われます。気球も大空を楽しむスカイスポーツとして長年親しまれており、ゴールデンウィークの一時を楽しむものとして予定を入れておくと、息抜きになりそうです。