日本航空(JAL)は2021年4月29日(木)、JALグループでは九州初となる周遊チャーター便を鹿児島空港発着で運航します。フライト後に航空教室、格納庫見学も実施される日帰り企画ツアーとして、阪急交通社が販売します。
チャーター便は、JAL4921便として、鹿児島空港発が9時、到着が10時45分で、ジェイエアのエンブラエル170型機で運航されます。記念品として、搭乗証明書のほか、九州特産の和菓子「生かるかん」、「ほのぼのきりしま茶」が提供されます。
チャーター終了後に実施される航空教室と格納庫見学は、運航乗務員・客室乗務員・整備士が講師役を務めます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で旅行に行きにくい環境の中、非日常や旅行気分を味わえる機会が提供されます。