エバー航空、世界レベルの感染症対策 世界旅行ツーリズム協会認定

エバー航空は、世界旅行ツーリズム協会(WTTC)が発行する「Safe Travels Stamp」を取得しました。この認証は、新型コロナウイルスや同様の感染症集団発生に対処する観光分野のガイドラインです。WTTCが定める安全基準に準拠した世界レベルの対策を講じた証しとなります。

エバー航空は「C+ Travel - 安心の旅計画」と題し、フライト前の準備、出発、機内、目的地での旅行の各段階で、感染予防のため様々な対策を実施しています。航空券の購入時は非接触で手続きできるアプリの利用促進、空港カウンターでスタッフと搭乗者の間にシールドを設置。機内やラウンジの消毒はもちろん、台湾到着時には手荷物の消毒も実施しています。

今後、PCR検査結果やワクチン接種履歴をデジタルで管理できるプラットフォーム導入も予定しています。