JAL特製オリジナルビーフカレー再販、ラウンジ気分を自宅で楽しめる

JAL特製オリジナルビーフカレー再販、ラウンジ気分を自宅で楽しめる

ニュース画像 1枚目:JAL特製オリジナルビーフカレー
© JALUX
JAL特製オリジナルビーフカレー

日本航空(JAL)が羽田空港・成田空港国際線ラウンジで長年提供している「JAL特製オリジナルカレー」のネット販売が再開されました。ゴロゴロとした肉の食感やスパイスの香りを楽しめる人気のカレーで、2020年夏にJALマイレージバンク(JMB)会員を対象に販売を開始。秋には会員以外も購入できる商品として、公式ショッピングサイト「JALショッピング」で期間限定販売されていました。

内容量は1キログラムで、価格は税込6,500円です。1食分200グラムで換算とすると5食分相当分です。一食あたり1,300円で、JALラウンジ気分を味わうことができます。

JALの公式Facebookアカウントでは、アレンジレシピを紹介しており、カレーライスとして楽しむだけでなく、「カレーうどん」「カレードリア」「カレーライスコロッケ」にもアレンジして楽しめます。カレーライスコロッケは、ごはんとチーズも入れたレシピで、一味違ったJAL特製カレーを味わえます。

なお、JALの国際線ラウンジは、新型コロナウイルス対応のため、4月27日(火)時点で、成田・羽田空港のファーストクラスラウンジの一部のみ営業しています。成田のサテライトビルのJALファーストクラスラウンジに加え、成田・羽田・関西・名古屋(セントレア)のサクララウンジは閉鎖中です。

FlyTeam編集部ではこれまでに、JALとANAのラウンジカレーの実食レポも配信しています。
JALラウンジカレー with ANA機内食サラダ、自宅で至高のコラボレージョン(2020/11/14配信)
人気の飛行機ご飯、ANAラウンジ チキンカレー 自宅で実食(2021/03/20配信)

この記事に関連するニュース
メニューを開く