ANA、5月国内線で減便追加 運航率49%に縮小

ANA、5月国内線で減便追加 運航率49%に縮小

ニュース画像 1枚目:ANAイメージ(Bluewingさん撮影)
© FlyTeam Bluewingさん
ANAイメージ(Bluewingさん撮影)

全日空(ANA)は緊急事態宣言の延長を受け、2021年5月13日(木)から5月31日(月)までの国内線で、さらなる運休・減便を決定しました。追加された減便は71路線2,670便で、5月の運航率は49%です。

5月13日(木)から5月31日(月)までの期間中、羽田空港を発着する主な路線では、通常1日18往復の羽田/福岡線が9~11往復に、通常16往復の羽田/札幌・新千歳線が8~11往復に、通常15往復の羽田/伊丹線が8~9.5往復に、通常13往復の羽田/那覇線が9~11往復になります。

また、期間中全便を運休するのは、羽田/釧路線、成田発着の名古屋(セントレア)・新千歳・仙台・新潟・那覇線、伊丹/福島線、名古屋(セントレア)発着の新潟・松山・宮崎・鹿児島線など、計25路線です。

ANAでは今後もコロナの状況を見守りながら、適切な対応を適切な対応を図る方針です。

期日: 2021/05/13 〜 2021/05/31
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