フジドリームエアラインズ(FDA)は、2021年6月1日(火)から6月16日(水)の減便スケジュールを決定しました。新型コロナウイルス感染拡大による航空需要の減少に伴った対応です。8路線が対象で減便数は計424便。期間中の運航率は67.7%です。
減便の対象は、名古屋小牧発着の青森、花巻、山形、高知、福岡、熊本線の6路線、静岡/福岡線、札幌・新千歳/山形線です。このうち名古屋小牧発着では、青森線が通常1日4往復のところ1日2~3往復に、花巻線は1日4往復を2往復に、山形線は1日2往復を1往復に減便します。高知線は1日3往復を1~2往復、福岡線は1日5往復を2.5~4往復に、熊本線は1日3往復を1~2往復の運航とします。
なお、6月17日(木)以降のフライトは予約できますが、今後の状況により、運航・減便となる可能性があります。