FDA、6月後半 18路線で586便を減便 運航率51.3%

FDA、6月後半 18路線で586便を減便 運航率51.3%

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フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年6月17日(木)から6月30日(水)まで、18路線で計586便を減便します。新型コロナウイルス緊急事態宣言の延長などによる需要減少に伴う対応で、期間中の運航率は51.3%です。6月前半の52.1%と同程度の運航率になります。

減便の対象は、名古屋小牧発着の青森、花巻、山形、出雲、高知、福岡、熊本線の7路線、静岡発着の札幌・丘珠、出雲、福岡、鹿児島線の4路線、松本発着の札幌・丘珠、福岡線の2路線、神戸発着の青森、花巻、高知線の3路線と、札幌・新千歳/山形線、仙台/出雲線の計18路線です。

追加減便の対象便を予約していた場合、FDAがメール、電話、SMSで通知し、振替に対応します。なお、7月1日(木)以降の運航便についても、予約を受けているものの、今後の状況次第で運休、または減便する可能性があります。

■路線ごとの 便数一覧
ニュース画像 1枚目:路線ごとの 便数一覧(6/17~6/30) 5/31発表
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路線ごとの 便数一覧(6/17~6/30) 5/31発表
期日: 2021/06/17 〜 2021/06/30
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