春秋航空、6月以降の燃油サーチャージ 日本発は片道1,500円

春秋航空、6月以降の燃油サーチャージ 日本発は片道1,500円

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© FlyTeam Night Owlさん
(Night Owlさん撮影)

春秋航空は2021年6月1日(火)から9月30日(木)発券分の日本/中国間における国際線旅客の燃油サーチャージ額を発表しました。日本発は片道1区間1,500円、中国発は280元です。

春秋航空では、直前2カ月のシンガポール市場における航空燃油市場価格に基づき、2カ月毎に燃油サーチャージの改定しています。6月以降の燃油サーチャージ額は、2月と3月のシンガポールケロシン価格をベースとし、1バレルあたり平均7,000円以上8,000円未満の場合に適用される金額(1,500円)になります。シンガポールケロシン価格が7,000円を下回ると燃油サーチャージは500円、6,000円を下回ると燃油サーチャージは適用されません。

春秋航空は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、高松、佐賀発着で上海・浦東線などの中国路線に就航していますが、現在は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、一部路線以外を運休しています。

期日: 2021/06/01 〜 2021/09/30
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