ソラシドエア、6月の減便を追加 減便数532便に拡大

ソラシドエア、6月の減便を追加 減便数532便に拡大

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ソラシドエアは2021年6月1日(火)から6月30日(水)まで、減便の追加を決定しました。ソラシドエアは5月20日(木)に6月は7路線で494便を減便すると発表していましたが、38便を追加しました。6月の減便は合計で532便、減便率23%になります。

追加された路線は羽田/那覇線で、6月10日(木)から6月24日(木)にかけて減便されます。このほか、6月11日(金)と6月28日(月)の羽田/熊本線、羽田/大分線の一部便で、航空機の定期整備作業スケジュール調整のため、減便します。

ソラシドエアの減便推移は、4月が52便、5月が310便、6月が532便です。緊急事態宣言やまん延措置防止など、新型コロナウイルス対策の強化により、減便数が増加しています。

なお、福岡・鹿児島・宮崎・神戸・名古屋(セントレア)発着の那覇線、名古屋(セントレア)発着の鹿児島、宮崎線の計7路線は、期間中は計画通り全便を運航する予定に変更はありません。

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