タイ国際航空は2021年7月から、名古屋(セントレア)/バンコク線の運航を再開するとともに、羽田・関西発着のバンコク線も増便します。
再開する名古屋/バンコク線は、7月1日(木)から、木、日の週2往復です。バンコク発TG644便は0時5分、名古屋着8時、折り返しの名古屋発TG645便は11時、バンコク着15時です。
羽田/バンコク線は、6月末までバンコク発が火曜、羽田発が水曜の週1往復ですが、7月からバンコク発が水、金、羽田発が木、土の週2往復に増便されます。
関西/バンコク線は、6月末までバンコク発が水、土、関西発が木、日の週2往復ですが、7月から、バンコク発が水、木、土、関西発が木、金、日の週3往復に変更します。
タイ国際航空の日本路線はこのほか、成田/バンコク線を週3往復で運航しており、7月から運航曜日を変更します。変更後の運航曜日は、バンコク発が火、木、土、成田発が水、金、日です。
なお、搭乗には、タイ大使館が発行する入国許可証(COE)と「ThailandPlus」アプリケーションのダウンロードが必要です。