AIRDO(エア・ドゥ)は2021年7月1日(木)から7月20日(火)まで、新型コロナウイルスによる需要減少に対応し、計190便を減便します。期間中の計画便数に対する運航率は84%です。運航率は6月が81%、7月は90%となる予定です。
運休により、減便となる路線は羽田発着の札幌・新千歳線と函館線の2路線です。羽田/新千歳線の羽田発はADO11、ADO21、ADO25、ADO31、ADO43便の5便、新千歳発はADO14、ADO18、ADO26、ADO28、ADO36、ADO44便の6便が日にちによって運休します。羽田/函館線では、羽田発のADO59便、函館発のADO60便が期間中の2日間運休します。
予約・案内センターが混雑しているため、予約便の利用者に対して、振り替え、払い戻しなど、ウェブサイトでの手続きを呼びかけています。