ソラシドエアは、2021年7月1日(木)から7月31日(土)までの減便を決定しました。6月の減便は合計で532便ですが、7月は40便に止まり、運航率は6月の77%から7月は98%に改善します。
減便の対象は5路線で、羽田発着の熊本、大分、那覇線、那覇発着の福岡、石垣線です。減便数は路線別に羽田発着の熊本、大分線は1往復2便ずつ、羽田/那覇線は4往復8便です。また、那覇発着の福岡、石垣線は7往復14便ずつです。
この減便に加え、7月18日(日)の羽田/熊本線のSNJ13、SNJ16便と、羽田/大分線のSNJ91、SNJ92便は、機材の定期整備作業スケジュールの調整に伴い、運航しません。