函館空港とJAL、季節・数量限定で地元産品利用した「絵になる空弁」販売

函館空港とJAL、季節・数量限定で地元産品利用した「絵になる空弁」販売

ニュース画像 1枚目:絵になる空弁 ~函館からのお便り~ ポスター
© 函館空港ビルデング
絵になる空弁 ~函館からのお便り~ ポスター

函館空港ビルデングは2021年7月1日(木)から、「絵になる空弁 ~函館からのお便り~」を販売します。取扱店舗は国内線ターミナルビル2階ロビーと搭乗者待合室内の売店ポルックス2箇所です。7月から9月までの季節限定、1日15食の数量限定での販売です。価格は1,000円で、風景画家の大西翔さんが手がけたオリジナル絵葉書付きです。

「絵になる空弁 ~函館からのお便り~」の製造・販売は函館空港ビルデング、企画・監修はJALスカイ札幌です。JAL社内の社内ベンチャーチームが函館空港の地元で育った特産品を活かした空弁を作り、函館を盛り上げる狙いからプロジェクトが始動。地元で育った特産品を活かした空弁が企画されました。

空弁に使われているアスパラは、JALのスタッフが収穫を手伝ったことが縁で食品提供に至りました。このアスパラは、廃棄される海産物を堆肥に利用した土作りからこだわりがあり、柔らか、甘み、みずみずしい食感が楽しめる食材です。こうした空港の地元食材をはじめ、十勝産の黒豆、はこだて大沼牛のカットステーキ、やや粘質できめ細かく舌ざわりが良いじゃがいも「インカのめざめ」のフライドポテト、「駅弁」で有名ないかめし阿部商店のいかめしおにぎりなど、いずれも地元の産品でメニューが構成されています。

期日: 2021/07/01 〜 2021/09/30
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