日本航空(JAL)は2021年8月1日(日)から8月30日(月)まで、出雲/札幌・新千歳線を季節運航します。毎年、徳島/新千歳線とともに運航されている路線で、出雲発着は月・水・金・日の週4便、徳島発着は火・木・土の週3便で運航します。使用される機材は、クラスJ20席、普通席145席、計165席のボーイング737-800型機です。
この運航を前に、JAL山陰支店は社内公募で選定した地域活性化に取り組む客室乗務員で構成する「JALふるさとアンバサダー」が島根県庁の丸山知事、出雲市役所の飯塚市長の下を訪問。一足早く、初夏の北海道を感じられるラベンダーの鉢を届け、季節運航を紹介しました。
スケジュールは概ね、例年通りに組まれています。新千歳を正午に出発し、出雲、徳島ともおよそ2時間で到着します。出雲または徳島から北海道に向かう便は14時40分または15時に設定されています。
■季節便の運航スケジュール <新千歳/出雲線> JAL3426便 新千歳 12:00 / 出雲 13:55 (月・水・金・日) JAL3437便 出雲 14:40 / 新千歳 16:35 (月・水・金・日) <新千歳/徳島線> JAL3436便 新千歳 12:00 / 徳島 14:00 (火・木・土) JAL3437便 徳島 15:00 / 新千歳 16:55 (火・木・土)