羽田空港フォトコンテスト2021受賞作品、スカイデッキ通路に展示

羽田空港フォトコンテスト2021受賞作品、スカイデッキ通路に展示

「羽田空港公式フォトコンテスト2021」の受賞作が2021年7月6日(火)から9月5日(日)まで、羽田空港第2ターミナル5階スカイデッキ南側通路に展示されます。「羽田空港の魅力的な風景」をテーマに募集、約1,200作品の応募が寄せられ、航空写真家のルーク・オザワさん、チャーリィ古庄さんによる審査で選ばれた作品が並びます。

コンテストは夕日をバックにした富士山、飛行機、東京ゲートブリッジが「完璧すぎて息をのむほど」と航空写真家のチャーリィ古庄さんが評価した、関克徳さんの作品「夢のかたち」が最優秀賞に選ばれています。

優秀賞には、稲妻の力強さをとらえた原田和敏さんの「ライトニング。」、夕陽に輝く第3ターミナルとボーイング777-300型機、そしてモノレールを絶妙なタイミングで写した塚原徹さんの「ビーナスベルトに見送られ」が選ばれました。

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