フライアデル、初のA320neoを導入 186席仕様

フライアデル、初のA320neoを導入 186席仕様

ニュース画像 1枚目:フライアデル、初のA320neo
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フライアデル、初のA320neo

サウジアラビア航空が設立した格安航空会社(LCC)フライアデルは2021年7月16日(金)、初のエアバスA320neo型を受領しました。機体記号(レジ)「HZ-FAN」で登録されています。今後3年間で30機を受領し、保有機を拡大する計画です。フライアデルは現在、エアバスA320ceo型を11機保有、運航しています。

この機体は、サウジアラビア航空がパリ・エアショー2019で65機のA320neoファミリーを発注した最初の機体です。エンジンはCFMインターナショナル製LEAP-1Aエンジンを搭載しています。機内は186席のモノクラス仕様です。

フライアデルはサウジアラビア国内線で運航。2017年9月に運航を開始してから、順調に就航地、保有機数を拡大しています。

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