フジドリームエアラインズ、9月26日に大館能代発着で初の遊覧チャーター

フジドリームエアラインズ(FDA)は2021年9月26日(日)、大館能代発着で初めてのチャーター遊覧飛行を実施します。遊覧飛行はおよそ1時間で、この運航後に大館能代/松山間のチャーター便を計画しています。このチャーター便はいずれも阪急交通社が企画・販売するツアーで使用されます。

大館能代発着の遊覧チャーター便は、離陸後に津軽半島から津軽海峡、函館、下北半島の上空を飛行し、大館能代空港に戻る航路です。このルートは晴天時の場合で、天候が悪い場合は安全を考慮して、雲の影響を受けにくい航路に変更されます。料金は、通路側が25,900円、窓側は29,900円です。

また、大館能代発着で松山を往復するチャーター便も運航されます。松山城、金刀比羅宮、大歩危峡、祖谷のかずら橋、桂浜と四国4県の名所を巡りながら、それぞれの県の異なる名物料理も楽しむツアーです。

9月26日(日)は、遊覧フライトが9時ごろ離陸、10時ごろに到着。松山行きチャーター便は10時30分から12時ごろまでに出発します。松山から戻るチャーター便は、9月28日(火)16時から17時30分ごろに帰着します。