JAL、オリ・パラにあわせ一般公募の特別デザインスカーフを着用

JAL、オリ・パラにあわせ一般公募の特別デザインスカーフを着用

ニュース画像 1枚目:客室乗務員のスカーフ 「魅力の四季~HANABI~」
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客室乗務員のスカーフ 「魅力の四季~HANABI~」

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)などJALグループは2021年7月21日(水)から9月7日(火)まで、東京2020オリンピック・パラリンピック開催期間に客室乗務員、地上接客部門が特別デザインスカーフを着用します。

日本航空(JAL)が特別塗装機「みんなのJAL2020ジェット」3号機を7月20日(火)から運航、これにあわせ2019年に新制服プロジェクトで募集した一般公募のスカーフをJALグループの客室乗務員、地上接客部門のスタッフが着用するものです。一般公募したデザインから、JALグループ社内投票で選考し、特別なデザインのスカーフを期間限定で着用します。

客室乗務員のスカーフは「魅力の四季~HANABI~」で、加治木由香利さんによるデザインです。日本の象徴でもある富士山を中心に、花火のようにはじけて開花するイメージと、四季の植物をモチーフに日本らしい風物詩や情景が伝わるようなデザインです。

グランドスタッフスカーフは「NIPPON!2020」で、YUKI(赤岩有希)さんによるデザインです。外国から訪れる旅客が見ても分かるような、「the日本!」をイメージしたデザインです。

期日: 2021/07/21 〜 2021/09/07
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