北海道エアシステム、機長・副操縦士要員を募集

北海道エアシステム、機長・副操縦士要員を募集

ニュース画像 1枚目:北海道エアシステム ATR-42-600 (syo12さん撮影)
© FlyTeam syo12さん
北海道エアシステム ATR-42-600 (syo12さん撮影)

北海道エアシステム(HAC)は2021年7月20日(火)、運航乗務員として機長、副操縦士要員の募集を開始しました。リージョナル航空会社として札幌・丘珠を拠点にATR機を運航する機長または副操縦士としての業務を担当します。いずれも応募締め切りは8月20日(金)必着です。

機長の応募資格は、定期運送用操縦士技能証明を保有し、有効な第1種航空身体検査証明書を有するか採用試験終了までに取得可能、定期航空会社での機長としての乗務経験または同等の経験を有することです。

副操縦士は、身体検査証明書は機長と同等で、事業用操縦士(飛行機・陸上多発)以上の技能証明、計器飛行証明(飛行機)、航空無線通信士と日本のライセンスで保有することです。機長、副操縦士とも札幌市内に居住、または居住可能であることも条件です。

選考は、1次が書類選考、2次が面接・身体検査を東京で実施、3次は鹿児島で操縦適性検査、4次は北海道エアシステム本社が所在する丘珠空港で役員面接を実施する予定です。入社予定時期は2021年10月以降、会社の指定する時期です。

応募は、写真貼付の履歴書と職務経歴書、航空経歴書、第1種航空身体検査証明書と航空身体検査証明申請書の写し、各種資格証明書の写しなどを同封、郵送で受け付けています。

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