スターフライヤー初の自社購入&元シン・ゴジラジェット、離日

スターフライヤー初の自社購入&元シン・ゴジラジェット、離日

ニュース画像 1枚目:北九州からフェリーされる際の様子 (臨時特急7032Mさん撮影)
北九州からフェリーされる際の様子 (臨時特急7032Mさん撮影)

スターフライヤーで運航されたエアバスA320型、機体記号(レジ)「JA08MC」が2021年7月27日(火)、北九州空港からアメリカへ向けてフェリーされました。定期便の運航は、4月19日(月)に羽田発北九州着のSFJ87便が最後でした。運航ラインから外れた後、北九州空港で退役整備が進められていたと見られ、その作業の中で5月14日(金)にはTwitterでスターフライヤーのロゴが外されたことが紹介されていました。

「JA08MC」は2012年11月17日(土)、製造されたトゥールーズで初飛行した機体です。CFMインターナショナル製のCFM56-5Bエンジンを2基搭載し、スターフライヤーが受領した2012年12月から150席を搭載し、国内線で使用されてきました。

この機体は、スターフライヤーが初めて自社購入した記念のA320です。受領した2012年は、設立10周年にあたり、拠点とする福岡県北九州市に感謝の気持ちを込め、機体には「Heart of Kitakyushu」のマーキングが施されていました。その後、資金の効率的運用、経営基盤の強化を目的に、2014年5月に三井住友ファイナンス&リースとリース契約が締結されていました。

ニュース画像 1枚目:シン・ゴジラジェット特別塗装機 (ゴンベイさん撮影)
シン・ゴジラジェット特別塗装機 (ゴンベイさん撮影)

運航では、2015年に北九州発着で鹿児島方面をSFJ9401便としてフライトする初日の出フライトで運航。2016年7月から10月の3カ月間は、「シン・ゴジラジェット」として特別塗装が施されました。ゴジラシリーズの第29作の映画「シン・ゴジラ」とタイアップした特別塗装機で、機体左側の後方にゴジラのデカールが施されました。また、機内では、ゴジラとコラボしたリングノートと手ぬぐいを販売する特別機内サービスが実施されました。

フェリーフライトは、「7G3908(サンキュー08)」便として、北九州から女満別を経由し、アンカレッジ、ツーソンへと向かいます。スターフライヤーTwitterは、女満別での離着陸は、JA08MCとして初めてだったことも紹介しています。今後、海外で引き続き活躍する予定です。

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