JAL、那覇空港に自動手荷物預け機を導入 SMART AIRPORT化スタート

JAL、那覇空港に自動手荷物預け機を導入 SMART AIRPORT化スタート

ニュース画像 1枚目:那覇空港 自動手荷物預け機
© JAL
那覇空港 自動手荷物預け機

日本航空(JAL)は2021年7月21日(水)、沖縄・那覇空港に自動手荷物預け機(Self Baggage Drop:SBD)を導入しました。SBDの供用開始は、羽田空港、新千歳空港に続き、3空港目です。すべての作業を旅客自身で行い、手荷物の預け入れが可能になります。SBDと自動チェックイン機ともタッチレスセンサによるタッチパネルが取り付けられているため、操作画面に直接触れることをなく、搭乗手続きができます。

JALは、新しい空港の姿として2020年12月から、「JAL SMART AIRPORT」を展開。新たなカウンターの配置、手荷物預けのセルフ化、デジタルサイネージを活用した案内、分かりやすい導線の実現など、求められるサービスを顧客毎に提供するサービス体制を整えています。那覇空港でもSBD導入で、JAL SMART AIRPORTをスタートし、2021年冬に那覇空港の「JAL SMART AIRPORT」化が完了します。

なお、JAL SMART AIRPORTでは、大阪(伊丹)、福岡空港の「JALスペシャルアシスタンスカウンター」をリニューアルしています。今後は2021年冬に伊丹空港、2022年春に福岡空港へ展開します。

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