全日本空輸(ANA)は2021年8月23日(月)から8月31日(火)まで、国内線の86路線で2,457便の運休・減便します。8月の運航率は110路線、16,047便で2020年度計画比で63%です。
路線別では、羽田発着の広島線は70便、鹿児島線は66便、秋田、庄内、富山、岩国、鳥取、米子、佐賀、熊本線は54便を減便します。このほか、伊丹発着では仙台線が52便、松山線が48便、関西/札幌・新千歳線が54便、福岡/那覇線が54便などを減便します。
ANAは現在、空港から機内まで安心・快適に飛行機を利用できるよう清潔・衛生的な環境を提供する取り組み「ANA Care Promise」を継続して実施。さらに、ANAグループでは、国内ダイナミックパッケージを対象に「ANAトラベラーズ あんしんのお守り」サービスを自動付加しています。