スターフライヤーは2021年8月6日(金)から8月31日(火)まで、減便・運休を追加します。8月は2,130便を計画していましたが、今回の変更を反映した運航便数は1,650便で、運航率は77.5%となります。7月中旬に決定した便数調整で、8月の運航率は84.7%から82.8%に下がり、今回の変更で80%台を下回ることになりました。
追加された減便・運休の対象路線は、羽田発着の北九州、福岡線です。羽田/北九州線は計画では1日11往復便ですが5〜9往復便、羽田/福岡線は1日8往復便ですが6〜8往復便で運航します。お盆期間にあたる8月13日(金)から8月16日(月)は羽田/北九州線で8、9往復、羽田/福岡線は8月13日(金)は7往復、その他は8往復で運航します。
なお、名古屋(セントレア)/福岡線、那覇/北九州線はすでに運休・減便を決定しており、今回の調整で追加はありません。