セントレア、お盆期間の国際線予約 出発・到着計1,400人

中部国際空港(セントレア)は2021年8月6日(金)から8月15日(日)までのお盆期間、国際線予約状況は出発、到着とも旅客数700人ずつ、計1,400人と発表しました。2019年と比べ、旅客数は出発・到着・合計とも0.7%です。新型コロナウイルスの影響で運航便が限定されていることから、大幅に旅客数は減っており、以前として各国の検疫体制の影響が続いています。

セントレアを発着する期間中の国際線は、計16便です。臨時・チャーター便の運航予定はありません。2020年の同時期はフィリピン航空のマニラ線3便のみでした。

2021年は、6社が5都市に運航。大韓航空のソウル・仁川線、フィリピン航空とセブ・パシフィック航空のマニラ線、タイ国際航空のバンコク線、シンガポール航空のシンガポール線、デルタ航空のデトロイト線が期間中に運航されます。