大韓航空、A380は5年程度運用 747-8は10年程度

大韓航空、A380は5年程度運用 747-8は10年程度

ニュース画像 1枚目:大韓航空のA380 イメージ
大韓航空のA380 イメージ

大韓航空は、エアバスA380型を5年程度、ボーイング747-8インターコンチネンタルを10年程度は使用し、その後に退役させる計画です。FlightGlobalによる趙源泰CEOへのインタビューで明らかになりました。A380は大韓航空が10機、アシアナ航空が6機を保有。インタビューは大韓航空としての話ですが、アシアナ航空を統合後のA380も同様の扱いになると見られます。

大韓航空は、A380の1機目を2011年5月に機体記号(レジ)「HL7611」を受領。保有する10機のうち、最後に導入した機材は2014年7月に受領した「HL7628」です。10機の平均機齢は9年超です。

アシアナ航空は、A380の1機目を2014年5月に「HL7625」を受領。2014年、2015年、2016年に2機ずつ受領し、最後に導入した機材は2013年12月に受領した「HL7641」です。6機の平均機齢は6年超です。

5年以内の退役の場合、大韓航空保有の機齢は14年超、アシアナ航空保有は11年超と、比較的機齢の若い時点での退役となります。

ニュース画像 1枚目:大韓航空の747-8 イメージ
大韓航空の747-8 イメージ

大韓航空は747-8の運用期間について10年程度と言及しています。この機種は16機保有するうち、旅客機が9機、貨物機が7機です。旅客機に限ると、1機目を2015年8月に「HL7630」を受領。2015年に4機、2016年に3機、2017年に2機を受領し、最後に導入した機材は2017年7月に受領した「HL7644」です。平均機齢は5年超とA380に比べて若いことがA380より長く運用する要因になると見られます。

FlightGlobalのインタビューで大韓航空は777Xの発注は検討していると述べていますが、すでにボーイング787-9型を10機、787-10型を20機、計30機を発注済みで、4発大型機から双発ワイドボディで多頻度運航に対応できる機材計画になっていくことが伺えます。

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