インドのゴーエア、価格訴求でゴーファーストにブランド名変更

インドのゴーエア、価格訴求でゴーファーストにブランド名変更

ニュース画像 1枚目:ゴーファースト、新旧ブランドの違い
© GO FIRST
ゴーファースト、新旧ブランドの違い

インドの格安航空会社のゴーエア(GoAir)は2021年5月、ブランド名を「ゴーファースト(GO FIRST)」に変更しました。インドの財閥企業の1つ、ワディアグループ(Wadia Group)が2005年に設立した航空会社で、2020年12月末現在、旅客数8,380万人を記録。さらにネットワークの拡大、より多くの人に利用してもらうことを目指し、格安航空会社(LCC)から超格安航空会社(ULCC)と価格訴求を強めることに合わせ、ブランド名を変更しました。

ゴーファーストは8月現在、機材更新を進めており、A320neoを49機、A320ceoを7機、計56機を保有しています。機内はA320ceoが180席、A320neoは186席でインド29都市、国際線で10都市に就航しています。

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