北海道エアシステム(HAC)は、初号機として導入したサーブ340B-WT型機1号機の最終運航日が2021年9月7日(火)に変更になったと発表しました。新型コロナウイルス感染症の影響に伴う供給調整が実施されており、この減便対応などから最終運航日が9月6日(月)から1日遅くなり9月7日(火)となりました。
「JA01HC」のラストフライトの運航路線は、札幌・丘珠/函館線で変わりありません。最終運航便は、札幌・丘珠発17時20分の函館行きJL2755便、折り返し函館発18時30分の丘珠行きJL2754便となります。定期便最後の到着は、丘珠空港の定刻が19時10分です。このラストフライトでは、HACが記念品を用意し、搭乗客を迎える予定です。