JAL、国際線機内食で香りと塩気楽しめる「わかめのチャバタ」を提供

JAL、国際線機内食で香りと塩気楽しめる「わかめのチャバタ」を提供

ニュース画像 1枚目:パンオザルグ わかめのチャバタ
© JAL
パンオザルグ わかめのチャバタ

日本航空(JAL)は2021年9月から、一部の国際線のファーストクラスとビジネスクラスで徳島県名産のわかめを使用した海藻入りパン「パンオザルグ わかめのチャバタ」の提供をはじめました。「わかめのチャバタ」は、ほんのりとわかめの香りと塩気が感じられるパンです。提供路線は、羽田・成田発のヨーロッパ路線、太平洋路線、メルボルン線のファースト・ビジネスクラスです。

JALは「徳島県」を紹介する活動として7月に、ブーランジェリーエリックカイザージャポン(メゾンカイザー)の協力を得て、徳島県産のワカメを活用した「わかめのチャバタ」の商品開発に取り組みました。この「わかめのチャバタ」を使い、メゾンカイザー店舗では7月、特産品の阿波尾鶏を使ったつくねサンドが「徳島の恵サンド」として販売されていました。国際線でも今回、「わかめのチャバタ」の提供で、地域と取り組む活動を世界に広げます。

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