ANA、緊急事態宣言延長で国内線6,510便を運休・減便 運航率9月64% 10月73%

ANA、緊急事態宣言延長で国内線6,510便を運休・減便 運航率9月64% 10月73%

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全日本空輸(ANA)は2021年9月16日(木)から10月31日(日)まで、6,510便を運休・減便します。この対応により、運航率は9月は64%、10月は73%です。東京・大阪など緊急事態宣言延長などを受け、需要が芳しくないことを受けた対応です。

期間中に減便数の多い路線は、成田/名古屋(セントレア)線の276便をはじめ、羽田/鳥取線が250便、羽田/米子線が250便、関西/新千歳線が224便、羽田/高松線が217便、伊丹/松山線が216便、羽田/宮崎線が210便、羽田/岩国線が205便、羽田/広島線が203便、福岡/沖縄・那覇線が203便、羽田/鹿児島線が200便となっています。

このほか、羽田発着では秋田、大館能代、庄内、小松、富山、関西、山口宇部、徳島、松山、高知、福岡、佐賀、熊本、大分線、伊丹発着では仙台、新潟、高知、長崎、熊本、宮崎、鹿児島線、那覇/石垣線がいずれの100便超の減便を実施します。

期日: 2021/09/16 〜 2021/10/31
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