T-33A・F-104から現役のF-15・777まで、切手「千歳基地 HISTORY」発売

T-33A・F-104から現役のF-15・777まで、切手「千歳基地 HISTORY」発売

ニュース画像 1枚目:オリジナルフレーム切手セット 「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」
© 日本郵便
オリジナルフレーム切手セット 「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」

日本郵便北海道支社は2021年9月17日(金)、オリジナルフレーム切手セット 「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」の販売を開始します。千歳基地で活躍した機体が題材で、T-33Aシューティングスター、F-104スターファイターなどかつて空自が千歳基地で運用していた機材、最近引退したF-4ファントム、そして現役機のF-15イーグル、政府専用機、千歳救難隊のU-125AとUH-60Jなどが台紙の画像に採用されています。

切手は、「千歳基地 HISTORY」のテーマに沿い、台紙に描かれた各機種に加え、過去の機体ではF-86セイバー、そして航空祭ではアクロバット飛行を披露して人気の高いブルーインパルスのデザインが採用されています。これに加え、絵はがき台紙がB5サイズで1枚付属し、裏面のデザインには夜のF-15、ブルーインパルスT-4、777政府専用機の画像が選ばれています。

セットはフレーム切手1シートが63円切手5枚、84円切手5枚、絵はがき台紙1枚で、価格は1,500円。販売は札幌中央郵便局、北海道庁赤れんが前郵便局をはじめ、千歳市内の全郵便局など計31局です。ウェブ販売は9月25日(土)0時15分に開始します。

このフレーム切手セットの販売を記念し、9月22日(水)に千歳基地で基地司令の德重広為智空将補が千歳駅前郵便局長とともに贈呈式に出席する予定です。

ニュース画像 1枚目:オリジナルフレーム切手セット 「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」 絵はがきデザイン
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オリジナルフレーム切手セット 「航空自衛隊 千歳基地 HISTORY」 絵はがきデザイン

※配信時に価格に誤りがありました。お詫びするとともに訂正し、改めて公開いたします(2021/09/11 18:17)

期日: 2021/09/17から
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