グランドハンドリング「金の鶴丸車」フォトコン、JALと山口宇部空港

グランドハンドリング「金の鶴丸車」フォトコン、JALと山口宇部空港

ニュース画像 1枚目:グランドハンドリング「金の鶴丸車」
© JAL
グランドハンドリング「金の鶴丸車」

日本航空(JAL)と山口宇部空港は、「金の鶴丸車フォトコンテスト」を開催しています。山口宇部空港はA350が乗り入れず、「金の鶴丸」を見ることはできない空港の1つ。そうした金の鶴丸A350が乗り入れない全国の空港で約70台のトーイングトラクターの鶴丸ロゴが金色に変更され、明るい気分を楽しむことができます。金色の鶴丸特別塗装機はキャッチコピー「がんばろう日本!」を記し、オリ・パラ選手だけでなく全ての人を明るくできるとの想いが込められた塗装で、この思いがグランドハンドリング車両にも込められています。

「金の鶴丸車フォトコンテスト」は、山口宇部空港で活躍する「金の鶴丸」のトーイングトラクターを撮影し、Instagramで横長写真を募集しています。ハッシュタグ「#山口宇部空港金の鶴丸ロゴ」をつけ、「金の鶴丸車」の写真と共に山口宇部空港、飛行機、金、鶴丸などへの思いを合わせて投稿すると応募完了です。応募作品から「JAL金の鶴丸賞」として3作品にJALオリジナルグッズ、「JAL賞」として10作品に 山口宇部空港お土産セットが贈られます。

応募期間は、10月3日(日)までです。なお、山口空港での「金の鶴丸車」は、11時から16時まで国際線ビルや貨物ビル周辺に駐車し、JAL機の発着時に荷物運搬を担当しています。このため、空港への訪問時には活動時間に注意が呼びかけられています。

なお、「金の鶴丸」として知られるエアバスA350型の「みんなのJAL2020ジェット3号機」は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に合わせ2021年7月20日(火)に就航。これに合わせ、JAL鶴丸に金色塗装を施した初の特別塗装機に合わせ、「みんなのJAL2020ジェット」グランドハンドリング用車両も登場しています。

ニュース画像 1枚目:羽田空港の金のトーイングトラクター
© FlyTeam ニュース
羽田空港の金のトーイングトラクター
期日: 2021/10/03まで
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