ANA、9月21日〜10月8日に運休・減便 896便追加

ANA、9月21日〜10月8日に運休・減便 896便追加

ニュース画像 1枚目:全日空 イメージ (Tak Ouchiさん 2021年撮影)
© FlyTeam Tak Ouchiさん
全日空 イメージ (Tak Ouchiさん 2021年撮影)

全日本空輸(ANA)は2021年9月21日(火)から10月8日(金)まで、896便の追加運休・減便を決定しました。東京・大阪など緊急事態宣言延長され、予約動向や需要を見極めながら供給を調整しています。追加された運休・減便は9月が19路線で計115便、10月が39路線で781便です。運航率は9月は63%、10月は70%となります。

9月21日(火)から10月8日(金)の追加減便数の多い路線は、羽田/福岡線が179便、羽田/新千歳線が159便、羽田/広島線が125便、羽田/宮崎線が122便、伊丹/松山線が110便、関西/新千歳線が100便、福岡/沖縄・那覇線が122便などとなっています。

ANAは、空港から機内まで安心・快適に飛行機を利用できるよう清潔・衛生的な環境を提供する取り組み「ANA Care Promise」を継続して取り組んでいます。さらに、ANAグループでは、国内ダイナミックパッケージを対象に「ANAトラベラーズ あんしんのお守り」で緊急医療相談、新型コロナウイルス感染症を発病した場合の見舞金など必要な移動時の万一のサービスを自動付加しています。

期日: 2021/09/21 〜 2021/10/08
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