スカイマーク、10月に18路線1,454便を運休・減便

スカイマーク、10月に18路線1,454便を運休・減便

ニュース画像 1枚目:スカイマーク 737-800 イメージ (msrwさん 2017年撮影)
© FlyTeam msrwさん
スカイマーク 737-800 イメージ (msrwさん 2017年撮影)

スカイマークは2021年10月1日(金)から10月31日(日)まで、18路線1,454便を減便・運休します。期間中の運航率は69.1%です。運航率の推移は、新型コロナウイルス感染症の全国的な動向が反映され6月60.9%、7月83.1%、8月90.4%、9月72.8%で、8月以降は徐々に下がる形です。期間中に計画通りに運航する路線は、羽田/宮古・下地島線、新千歳/福岡線、仙台/神戸線、神戸/宮古・下地島線、鹿児島/奄美大島線の5路線です。

空港別の運休便は、羽田発が261便、神戸発が250便、那覇発が209便、福岡発が106便、鹿児島発が101便などとなっています。茨城/福岡線、茨城/那覇線、那覇/下地島線は一部日程で運休となります。

決定した減便対象便をすでに予約している場合、スカイマークがメール、または電話で連絡し、振替または空席便への変更、全額返金など対応します。

■空港別の運休便数
計画便数運航予定便数運休・減便数
全路線合計4,5603,3211,239
羽田発1,140879261
新千歳発51042882
仙台発60600
茨城発1808595
中部発24019644
神戸発750500250
福岡発510404106
長崎発903654
鹿児島発300199101
奄美大島発60600
那覇発600391209
宮古・下地島発1208337
期日: 2021/10/01 〜 2021/10/31
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